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川上カーマスートラ

海外での生活

波の友達

バンコクで知り合った友人と合流する。
今宿泊しているところの居心地があまりに良すぎるため、無理矢理その人を招待したところ、早速例のグロテスク娘にショッキングムービーを見せられていた。

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久々の再会であるため、豪遊しようということになり、昼から近くのビーチでサーフィンをすることに。
そこは、バリ島でも屈指のサーフィンスポットで、サーファーのメッカなんて呼ばれているため、歩いている人々の9割が筋骨隆々。よそを見て歩こうものなら、激突して脳震盪は免れない危険なビーチ。
それでなくても波の上はボードで溢れているため、悠長に泳ぐなんて言語道断、周囲の状況を的確に把握し、他人に迷惑をかけることなく波をメイクしないと、破門を言い渡されること必至だ。


結果から言うと、2時間コースの料金を支払ったが、僕は1時間で自らリタイアを宣言する。
インストラクターがついてくれたはいいものの、身体が言うことを聞かないのだ。
腰痛はもともとあったけれど、開始15分程で骨の髄から液が漏れ出ているような気がし、「これはけない」と早々ボードに立ち上がるのを断念する。
以降先生に怒られながら波に弄ばれ続け、トドメには宿のロッカーキーを浚われる。

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それに対し友人は、一発目の波から乗ることが出来、インストラクターから「Good student」と称えられている。
…この人絶対初めてじゃないっ…。
僕は軽い嫉妬を覚えながら海を抜け出し、とぼとぼとビーチを散歩していていると、日本人らしき女性が。
思い切って「こんにちは」と話しかけてみたところ、鹿児島と奄美にずっと住んでいたらしく、共通の知人もいて驚いた。
すっかり意気投合し軽食をごちそうになるが、それがまたウマくて懐かしい日出る国の味。
それもそのはず、なにやらこっちで旦那さんと沖縄料理店を営んでいるらしい。

さっそくその夜友人とお店を探し、「Warung Okinawa」(warungは大衆食堂の意味)を見つける。
品数も豊富で、ゴーヤチャンプルー、沖縄豆腐、唐揚げ、マグロと久々の日本料理を賞味していった。
焼酎の黒霧やれんともあったけれど、海外ではセーブしておくことに。こういった欲に負けないストイックな強さもいつの間にか備わった自分、、、ナイスだ、、。言わずもがな日本での数々の失敗が起因している。

ファームステイからの連絡がまだ帰ってこない。
観光地であるため物価もそれなりに高く、お金の減りが早い。
ビザの期間はどうしたものか、延長するかしないかで迷っている。

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