2016-06-01から1ヶ月間の記事一覧
かっこよくなりたかったので、朝日を見に行くことにした。理由はなんとなく把握していて、おそらく道行くサーファーに対する憧れだ。肉体的にも性格的にも彼らのようにはなれないであろう僕は、せめて生活だけでもどうにかして近づきたいと考え、今回の行動…
バンコクで知り合った友人と合流する。今宿泊しているところの居心地があまりに良すぎるため、無理矢理その人を招待したところ、早速例のグロテスク娘にショッキングムービーを見せられていた。 久々の再会であるため、豪遊しようということになり、昼から近…
バリ島に来たのには訳があって、以前読んだ塩見直紀さんの「半農半Xという生き方」という本にあった、バリ島モデルのライフスタイルが魅力的に感じたから。どういう生活なのかは実際j自分の目で確かめたいのだけれど、著者の提唱する「半農半X」という生き方…
youtu.be ドミトリーででイチャこいていた女に「お金を貸してくれ」とせびられる。そして、昨日彼女とイチャこいていた同じドミトリーの男性が、ふたりでクラブかどっかに行った後、謎の失踪を遂げる。彼女に聞いたところ、早朝チェックアウトしたとのことだ…
6月10日、一日かけてバリ島に到着した。バリといったら常夏サンシャインを想像するけれど、僕が着いたときは真夜中で、ぬるい雨が降っていた。湿っぽいなぁ…。バンコクで買ってしまった格安ギターはもう運ぶだけとなっており、トッピングでちょっと濡れるく…
youtu.be 今日はベトナム最後の日だったけれど、特に何をすることもなくブラブラと町を歩いた。市内の方はというと、聳えるビルの間から次々と建設中のものが生えているといった状況。デパートなども、到底僕には手の届かない金額を提示している。店内には行…
ランタンの町ホイアンは、ベトナムでは一番居心地が良かった。バスでフエから向かったのだが、車内で偶然ハノイで知り合った男の子に遭遇する。日本で例えれば、長距離バスの途中、神戸あたりで鹿児島の知り合いに遭遇するといったところだろうか。14時、到…
なにやら怪しげなアイツが排気ガスにまみれて立っている街、ここはダナン。 くたびれたお腹のポケットがなんともだらしなく、暑さのあまり唐突に被り物をはずす彼を見ていると、なんとかして助けてあげたくなる。本物のドラえもんがいたら、気の利いた体温調…
なぜか海外にいると女の子に積極的になってしまい、その土地々々の「君、かわいいねぇ」を現地人に教えてもらう。英語で「You are so cute.」タイでは「クン ナーラック カッ」ベトナムでは「エンビャンヴァイッ」ベトナムでは「エンビャンヴァイッ」…のはず…
けたたましいクラクションが朝の4時半から鳴り響く。それも一度ではない。これでもかと言わんばかりに繰り返されるその轟音によって叩き起こされる。寝台バスでハノイから、ベトナムの古都フエへと向かっていた。かなりサイズ感のあるバスだから、まあ狭い…